2009 年 9 月 2 日

集中講義を覗いてみました・・・・

現在は夏期休暇中ですが,学生は集中講義で大学に来ています。今日は,今週の月曜から水曜まで(8/31~9/2)の予定で行われている『環境保全と住民活動』の集中講義の様子を覗いてみました。

講師は,この3月まで本学科に在職された,森野真理先生です(現在,本学園グループの九州保健福祉大学でご活躍中)。受講生は環境リスクマネジメント学科の3・4年生5名です。
講義のテーマには,「水俣病,第2水俣病」が設定されました。学生は3日間という限られた時間の中で,グループに分かれて,図書館での文献調査を行い,要旨にとりまとめ,プレゼンテーションの資料を作成し,発表と相互間の質疑応答を行うプログラムに取り組みました。
あるグループ発表では,「水俣病と新潟水俣における共通点と相違点の考察」と題して,以下の内容で丁寧なまとめが発表されました。毎週1コマの長期に亘る通常講義とはまた違い,集中講義の利点を生かした参加型授業になっていました。少人数の受講生でしたが,学生は大変意欲的に,しかも楽しく取り組んでいる様子が窺えました(写真から感じ取っていただけるでしょう)。(記:J.O.)

  ①水俣病・新潟水俣病の概要
  ②原因と被害(共通点や相違点)
  ③問題に対する住民活動と加害者の反応
  ④問題の解決のされ方
  ⑤グループの見解

2009 年 7 月 29 日

環境教育学会会場の印象

7月25(土)~26日(日)に開催された日本環境教育学会に行ってきました。会場は東京都府中市にある,国立東京農工大学の府中キャンバスです。
2年ぶりの参加でしたが演題数よりも発表部門の多さに先ずびっくり。プログラムの案内から挙げてみると,次のようでした。さらに発表者は,環境教育の専門家(教師や教員)だけでなく,博物館やNPOの職員,土木研究者,服飾メーカーの人まで多岐に亘っていますね。

******************************** 分野別分類 ***************************************
小学校実践,中学校実践,幼児・保育,大学生・指導者,歴史・評価,生涯・青少年教育,成人・生涯教育,国際交流・国際比較,思想文化,地域文化,農業・漁業体験,食と農,野外活動,里山体験,指導者養成,生物多様性,自然科学,エコツーリズムなどなど・・・・・・・・・・・。

※ さて,会場となった東京農工大キャンパスですが,農工大本館は昭和10年に完成。レトロな建物は国の登録文化財に指定れされているそうです。さすがに歴史が古いだけあって,校舎は鬱蒼とした木立の中にたたずんでいます。構内の道路は2日間の強い日射を遮るほどでした。今回はデジカメを忘れたので,写真をお見せできないことがとても残念です(インスタントカメラの写真を後日掲載します)。

もっとも,府中市の宣伝文句も,「水と緑薫る歴史のまち」ですから,市全体のイメージのようです。都心にあって,緑多いキャンパスはとても印象的でしたが,構内のゴミ箱の様子には,別の意味でびっくり・・・。
学会会場の本館校舎内には,燃えるゴミと燃えないゴミの古いゴミ缶しかありませんでした。事務局の学生さんが燃えないゴミの袋に入れられた中身を分別していました。聞くと,学内のエコアクション取り組みはないようでした。構内自販機の側のゴミ缶も,色の褪めた「缶・ビン・燃えるゴミ」の3分別だけでした。食堂の外に設置された缶・ビンの分類文字も小さいしと,つい本学のエコアクションの取り組みと比較してしまいました。緑のキャンパスとゴミ分別の状況がとても対照的でした。

2008 年 11 月 14 日

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